北新地で絶品釜飯と炙り魚が楽しめるお店紹介!
今回は大阪市北区にお店を構える、趣ある和の暖かさと、お店の大きな赤提灯がトレードマークの『囲炉裏と釜飯 しずる』を取材させていただきました!
『囲炉裏と釜飯 しずる』は北新地駅から徒歩7分の囲炉裏で調理してくれる居酒屋さん。お店は一角だけまるで時代をタイムスリップしたかのような和風の佇まい。一歩入るとシャケの木彫と囲炉裏鍋がお出迎え。日本人なら誰しもホッとするような気取らない空間が広がります。
『囲炉裏と釜飯 しずる』さんでは1人前ずつ炊きあげる釜飯と、お酒がススム、旬の一品料理がなんと言っても絶品と人気なんです。
テーブルに囲炉裏がついて自分で焼いて、食べられる!?
産地直送の食材をテーブルでライブ調理!! 五感で味わうシズル感を体験できます!
なんと!頼む食材はすべてオーナーが生産者と直接交渉して、仕入れてるんです。
目利きのオーナーが仕入れる新鮮な食材を、伝統的な方法でじっくり丁寧に調理することでこだわり食材の素材の味を引き出し、日本の食の美学を堪能できるというわけですね♪
最初に焼くのは絶対にこれ!おすすめメニュー3選!
ライターイチオシ、まずは「イワナ 丸ごと一本焼き」
小さな囲炉裏に敷かれた備長炭が柔らかに燃える火に串に刺したイワナを贅沢に一本立てかけ、じっくり火を通します。焼き加減のベストタイミングはもちろん店員さんにお任せ。
新潟県南魚沼から直送したイワナは肉厚。塩焼きした皮はパリパリ、中身はふっくらとその美味しさに思わず笑みがこぼれること間違いなし!
魚の皮や肉質が硬くて苦手、という人もびっくり、頭まで丸ごとイケちゃうほど柔らかくてホロホロと崩れるこの味わいは、一度食べたら舌が欲してもう病みつき!
広島県でしか生産されない希少なブランド牡蠣かき小町。
たまごの黄身は躊躇なくどっぷりとつけるのがオススメ。ジュワッと大きな身から溢れる貝の旨みを黄身がまったりとマイルドにしてくれます。ビールや日本酒をご一緒にグイッとするのが大人の楽しみ。
大きな身に凝縮されたうま味と風味、牡蠣の良さを極限まで詰め込んだガンガン焼き、是非、ご堪能ください!
やっぱり『囲炉裏と釜飯 しずる』にきたなら、釜飯必食!「鮭とイクラのどっさり釜めし」は炭火で一度炙り凝縮された鮭、大粒にこだわった岩手県産のイクラ、有機農法を中心にお米を生産している松瀬武夫さんが作ったこだわりのキヌヒカリ、厳選された三つの食材を炊きたて一番のおいしい状態堪能できます。
なんと、出汁茶漬けも出来ちゃうとか、、。一度で二度旨い、シメの役割もお任せあれな逸品です♪
いかがでしたか?
『囲炉裏と釜飯 しずる』さんは四つ橋線 西梅田駅徒歩3分、JR東西線 北新地駅徒歩3分とアクセスも良好!
営業時間は平日・土曜のランチ11時30分~13時30分、ディナー17時30分~23時30分で定休日は日曜日となってます。
※新型コロナウイルスの影響で、営業時間・定休日に変更の可能性があるので、来店前に店舗に確認してください。
北新地にお立ち寄り際は是非、あなたも『囲炉裏と釜飯 しずる』さんで和を五感で堪能しに、足を運んでみて♪
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